「豊かな子を育てる子育て」に
取り組んでみませんか?

こんにちは、廣島 大三と申します。「トータルアタッチメントケア・プログラム」の開発者です。
わたしは、日本アタッチメント育児協会の代表理事を務めており、これまでに、発達心理学を学び、乳幼児の発達と遊びについて研究し、乳幼児の知育の専門家として活動してきました。また、自らも、アットホームダッド(外に働きにでるのではなく自宅で仕事をして、子育てと仕事を両立する父親)として、2人の娘の子育てに、妻と同じくらい深く関わってきました。
知育の専門家として、また、子育てと仕事を両立するパパとして、マスコミにも何度か取り上げていただきました。
著書の「パパ大豆のネクタイとっておんぶひも」や絵本「パパ大豆の白黒赤絵本」は、おかげさまで、延べ2万人以上のお母さんや保育者の方にご愛用いただいております。
こうのような経験と知識を通して、私は、子育てと子どもの成長、発達について、こんな結論を抱いています。家族関係が安定した環境で育った子どもは、情緒や感受性において安定しており、能力や学力においても豊かな子どもに育ちます。
ひところの学力偏重主義における意味での頭がいいとか、教育における勉強が出来るということではなく、情緒的に安定していて、バランスがとれていて、なおかつ想像力、論理構築力、問題解決力に優れている、ということです。そんな子どもに育って欲しい!私は、わが子に対して、こんな願いを持っています。
早期教育や幼児教育によって「頭のよい子」を育てるのではなく、愛情のある日常の体験によって「豊かな子」に育ってほしい
大学が余る時代を迎え、学歴主義が崩壊しつつある今、学校の勉強ができることや、テストの点が良いことよりも、人間力に基づく「豊かさ」のようなものが、次の世代を担う子どもたちに求められているということを、私たち親は、気づきはじめています。
ほら、クラスに、いませんでしたか?
- それほど勉強しないのに成績がいい子。
- 優等生タイプじゃないけど、人柄が良くて、とっても安定している子。
- 成績がいいわけじゃないけど、頭の回転の速い子。
- アイデアに満ちていて、興味のあることには生き生きと取り組む子。
こんな子たちが、「豊かな子」です。こういう子どもの特徴は・・・
- 個性的です。個性を自分の長所として表現します。
- 共通して人間関係を上手に作ります。
- 自分に対して自信を持っています。
- 困難にあたっても、自ら問題を解決する力を持っています。
- 将来、自分の意志を持って人生を切り拓いていきます。
私は、わが子には、こうした「豊かな子」に育ってほしいと、心から願っています。この豊かな子の資質は、学校の勉強で得られるものではなく、環境の中で体験して育まれます。
私は、世の中のすべての子どもが、この「豊かな子」に育つ世の中になって欲しいと、思っています。そして、「豊かな子を育てる子育て」のスパイラルが、社会の中に根付いて欲しいと、願っています。子ども時代に自らが経験した子育て観は、自分が親になた時に引き継がれ、またその子どもにも引き継がれます。これが、子育てのスパイラルです。
でも、残念ながら現実はむしろ、ネグレクトや虐待、DV(ドメスティック・バイオレンス)といった悪いスパイラルが、生じています。こうした環境下では、「豊かな子」どころか、子どもたちの心は壊れてしまいます。具体的には、愛着障害などの発達障害になったり、うつ病や解離などを発症したりします。そこまでは、いかなくとも、そうした芽を植えてしまい、それがいつ発芽してしまうかわからない子どもは、本当にたくさんいます。
「親が子どもを愛する」という気持ちは、太古の昔から今も、変わっていないはずです。それなのに、こうした状況は、身近でごく普通に起きているのが現状ではないでしょうか?
わたしは、仕事柄、心療内科医の先生や、児童精神化医の先生、臨床心理士の方とお話しすることがあるのですが、そうした方たちのお話をお聞きして、こうした子どもたちの数は年々増えていて、しかも症状が深刻化しているとお聞きするたびに、暗たんたる気持ちになります。そして、愛情だけでは、理想の子育ては実現しないのだ、という現実に突き当たります。

その「愛情だけではない何か」とは、一体何なのでしょうか?
その疑問に答えるためには、3つの学術要素を学ぶ必要があります。
この3つの学術要素を、子育て中の親が、わかりやすく学べるように体系化して、さらに、日常の子育てに役立てられるようにしたものが、「トータルアタッチメントケア」です。
トータルアタッチメントケアについての詳しい説明は、こちらをお読みください。
日本アタッチメント育児協会 代表理事
廣島 大三
















